支援レポート:地域に緑えんと糧を生み出すガーデニング事業・庭楽.com:許田裕之氏

1月:収益構造づくり・活動内容について

【状況】
お客様より、庭のリユース(再利用・再使用)の相談を受けており、庭楽の事業に繋がるように活動している。また、1月26日(土)開催の「創業者支援成果報告会」へ参加し報告発表を行った。


【支援活動】
お客様に庭楽の共通的なイメージを持って頂くため、許田氏のブランディング・ストーリーづくりを行う。収益構造づくりについては、開催する講座に庭木に関する商品を売りたい人・買いたい人を集客し、参加者と信頼関係を構築することが重要との助言を行った。庭道具の売買を仲介、運搬・設置で収益をあげるための仕組みづくりなどについて意見交換を行った。

12月:事業の進捗について

【状況】
創業フェスタ以降、庭師としての仕事は広がっているが、庭楽の事業に進展はない。ガーデニング講座の再開に向けて企画書の作成を行った。


【支援活動】
ガーデニング講座の再開について、価格や集客数などを検討しながら具体的な利益目標の設定を行った。講座の集客方法に関しては、facebookなどSNSを活用し、イベント情報の発信を行っていく。SNSコンテンツとして琉球松等の植物の写真や、予備知識を情報発信したり、許田氏をキャラクター化した情報発信などを行うことで庭楽のファンを増やしていくことを助言した。許田氏が作成したガーデニング講座の企画書の内容についてレビューし、企画概要は伝わるが戦略的視点が弱いため、長期ビジョンの必要性について説明し、事業の目的や長期ビジョンから逆算した戦略をたてることを助言した。

11月:創業フェスタ開催!

セミナー実施風景:庭楽niwaraku

▶セミナー実施風景

実施時間:13:40~14:10
タイトル:家庭菜園でハッピーエコライフ

実施時間:16:40~17:10
タイトル:ガーデニングのうれしい効果
 

 

 

ブースにての対応風景:庭楽niwarak

▶ブース対応風景

創業フェスタでは、独自企画セミナーへの参加希望者の獲得、庭師としての仕事の依頼などの実施成果が挙がりました。

 

10月:創業フェスタ企画の検討

【状況】
創業フェスタへ向けて、ブース出展内容(デザイン、魅せ方)、セミナー発表内容、構成について推敲を重ねた。


【支援活動】
創業フェスタのリハーサルを実施し、プレゼンテーション技術の指導を行った。また、自身の制作作品を展示するなど、来場者に訴求するブースとなるように、ブース企画を支援した。

9月:創業フェスタ企画の検討

【状況】
創業フェスタへ向けての勉強会へ参加し、出展内容の整理、セミナーのテーマの洗い出しを行った。また、他出店者(支援対象者)との意見交換会へ参加し、内容のブラッシュアップを行った。
今後自身の事業の中で展開するセミナーについて企画を行い、実際に何度かセミナーを開催した。
 

【支援活動】
創業フェスタで実施するセミナー企画の洗い出し支援を行った。また、セミナーでプレゼンテーションに使用するスライドショーや資料の作成支援をおこなった 。許田氏が今後事業で独自展開するセミナーについて、セミナースケジュール、開催頻度などを一緒に検討しながら、セミナー年間計画の作成を支援した。

8月:創業フェスタ企画の検討

庭楽niwaraku 許田氏支援風景

【状況】
構想するサービスのニーズ把握や、見込み客獲得を目的とし創業フェスタへの出展企画に着手。

【支援活動】
「庭の楽しみ方を提案する」を事業コンセプトとして定義するなど、創業フェスタに向けた企画作成支援を実施。園芸に関連するコンテンツを用いたセミナーや展示を検討した。

7月:事業構想の検討

【状況】
樹木や資材を流通させる園芸サイト立ち上げを構想。ITに強い知人らと協力体制が構築できないか、どのように集客するか模索中であった。

【支援活動】
園芸サイト立ち上げの前に、対象とする顧客層を惹き付けるコンテンツ作りや、セミナーやワークショップ等のイベント、そしてSNSを活用したコミュニティ、ファン作りを行い、市場ニーズの把握やテストマーケティング可能な素地作りを行うことを助言した。
事業状況を鑑み、まず、無料で利用可能なFacebookやInstagramなどのSNSを活用した、ファン、コミュニティ形成することを提案した。

はじめに

【創業の動機】
20年間造園士として企業及び個人で活動してきた許田氏。造園業者や生産者の農場で眠る樹木や資材を流通させるITプラットフォームを築き、活発な造園コミュニティを形成することで、培った造園技術を広め、造園のもつ「魅力(造園力)」で沖縄をより活気ある島へしていきたいと、起業を決意した。

【事業内容】
・園芸教室の企画・開催・講師
  公民館やコミニティ―センター・集会所を中心に生涯学習や地域親睦に特化した園芸教室の展開
・県内の造園・園芸・関連業者と協力しITを活用した販売ネットワークの構築
・造園資材の販売
  オリジナル商品の開発、家庭や造園業者にある造園資材の委託販売・買い取り・片づけ等